漢字

女優、安川結花さんのblog「おそらのじかん」に良く書き込みをさせてもらってます・・・

いや、きっとズカズカと入り込んで悪さをしているみたいなそんな雰囲気漂いまくりですな・・・

そこで勝手に話題になった漢字。

「せいさく」という漢字に突っ込みを入れてしまった。。。

製作と制作。

一体違いはなんだろう。

結論的には、「制作」が人が作っているもの。

「製作」は物を指したりするもの。製造とか・・・

そんな感じにたどり着いた・・・。のではないのでしょうかね。

さて、そして、また自分で話題振っちゃってね・・。

「みる」に関して。　見る・観る・診る・看る。まぁ視るもあるけど、これは見るとつなげられるので今回は省略で・・・。

　見る：全体的に使用されるものですね。観るもこれで代用できるのですが・・・具体的には「一点のそのもの」を「みる」というのに使われます。

例としては「魚をくわえた猫を見る」「見るも無残な姿」などなど。

　観る：見るは一点にものを見つめるでしたが、観るの場合はその「全体的なもの」を見る。というのに使用されます。

例としては「演劇を観る」「東京タワーを背にして街を観る」など・・・。

　看る：これは世話というのがキーです。

例として「子供の世話を看る」などです。

　診る：これは、医療や介護など・・・。そんなものがキーですね。

例「脈を診る」「患者を診る」などなど。

いや～、文明開化でPCが出てきて変換がパっと出て便利ですけど

どの漢字を使っていいのか分からないときって結構ありますよね・・・。

それを色々うと調べると結構面白いものですよ？